TEDxTsukuba2016

  • 2016年 5月 22日
  • 筑波大学 大学会館ホール

波和遊 - How Are You

価値あるアイデアは楽しい時間や対話の中の遊び心から生じ、人から人へと波のように伝わり、広がっていく。そして、そのアイデアにより人々が手を取り合い、新しい何かを創造し、より平和な世の中を目指す。「つくばの価値あるアイデアを世界に広め、地域に貢献したい」という思いを「波」「和」「遊」の三つの漢字に込めました。

人間の助けが必要なロボット?

人間社会は「助け合い」によって発展してきたといっても過言ではありません。助けることには、相手だけでなく自分にとってもメリットがあります。ケアレシーバーロボットの世話をし、その間違いを直すという経験は、子どもにとって「助ける」とは何かを学ぶ絶好の機会になるのです。技術の目的が人間を幸せにすることならば、こうしたアプローチこそが求められているのではないでしょうか?

田中文英
筑波大学情報系准教授

アイデアの原点は-play-遊び

ネブラスカ大学美術教育専攻卒業後、朝日外語学院の英語講師として来日。その後ニューメキシコ大学、ハイツ精神病院等にアートセラピスととして勤めました。

大久保シェリル
アートセラピスト

普通の人じゃん

あなたにとって難民とはどのような存在ですか? 日本に住む我々からは遠く離れた存在に思えるかもしれませんが、現実には全世界で実に6500万人もの人々が住む場所を追われています。難民の人々も私たちと同じように笑い、悲しみ、家族を思いやる気持ちがあります。このトークを見れば、あなたと彼らとの距離感はぐっと縮まるはずです。

清水弘慈
難民支援団体 CLOVER元代表

Everything starts with tea 〜 全てはお茶から始まる 〜

『1人のHappyは皆のHappyへ~笑顔でつながる瞬間にこれからの医療は変わる~』をコンセプトに看護師によるトークイベント、ファッションショーをプロデュース。経験した様々な経歴からトークが展開されます。

小田島孝太
宅建士・(株)Soul Arrow Project代表取締役

デザインとは人とものとの関係性だ

デザインは、使い方によって、多くの役割を持たせ、さまざまなメッセージを伝えることができます。デザイナーの考えるデザインの本質とは「モノとヒトとをつなぐ」こと。そのために、なぜ?どうして?と考えることからデザインは始まるのです。そして現在、実体のある「モノ」だけではなく、情報や経験といった目に見えない「コト」までもがデザインの対象となりつつあります。そう、人生だって、デザインできるのです。自らの人生を振り返り、自分の夢や考え方を再確認することで、あなただけの人生をデザインすることができるはずです。

五十嵐浩也
筑波大学執行役員 兼 ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター長

本物を目指して駆け抜けていきたい

「美しい」という言葉にはどんな意味があるのでしょう。人それぞれ答えは異なると思いますが、平山素子氏にとって「美しい」とは「本物であること」とイコールです。それゆえ、彼女はダンスを披露するときに、技術よりも「自分らしさを十分に体現できているか」という評価基準を大切にしています。ダンサーは彼らの全身を使って何を表そうとしているのか、そこに目を向けてみると、きっとあなたもダンスを奥深く味わうことができるでしょう。

平山素子
コンテンポラリーダンサー