TEDxTsukuba2012

  • 2012年10月7日(日)
  • 筑波大学 3B棟2階 プレゼンテーションルーム

Spread globally, Connect locally

ユニバーサルソーランでつなげる社会の絆

守屋俊甫氏は筑波大学の「よさこい」サークル、斬桐舞の創始者です。このサークルのコンセプト「ユニバーサルソーラン」とは、ユニバーサルデザインとソーラン節を合わせた造語です。そのきっかけは大学4年生で守屋氏が経験した、ある衝撃的な出来事でした。この出来事を通して「誰もが楽しめる空間を創る」という思いの下、斬桐舞が誕生したのです。誰もが楽しめる空間にはいろいろな人が集まります。ユニバーサルソーランは社会の多様性を支えているのです。

守屋 俊甫
ソーラン節パフォーマー

「おっぱい」からはじまるライフスタイル革命

自分の子育ての経験から、子育てするお母さんを助けたいと感じ、授乳服のMo-houseを設立した光畑氏。現在、Mo-houseでは、子連れ出勤をしやすい環境が整っています。さらに、様々な子育ての姿、様々な働き方、様々な生き方を赤ちゃんとお母さんと発信しています。そんな彼女の思い描く未来とは、育児を家庭の中だけに留めるのではなく、社会の中でできるような世の中です。

光畑 由佳
Mo-house 代表取締役社長

農業で実現する、みんなが『ごきげん』になる社会

農業を通してみんなが ”ごきげん”になる社会を — 伊藤文弥氏の設立したごきげんファームでは、多くの障害を持つ人が働き、様々な野菜を育てて販売しています。「私の夢は、障害があっても”ごきげん”に暮らすことができる社会をつくっていくこと。 」そんな伊藤氏が語る障害と農業の可能性に迫ります。

伊藤 文弥
ごきげんファーム 農場長

Art from the heart

エリザベス・ロブレス氏はキャラクターデザイン、デジタルイメージ、異なる画材での作画、彫刻など分野を超えた様々な芸術作品を作り出しています。そしてそれらを伝統や音楽とつなげ、展示会やコンサートと言った形で世に出しています。芸術は芸術家と作品だけで成り立つものではなく人々を含めた上で成り立つと考えている彼女は、つくば市で工作、作画、モダンアート、ミックスメディア、などありとあらゆる芸術を、子供からお年寄りまで教えています。彼女は製作技術ではなく生徒個人の個性や特徴を大事にして、心から生み出される芸術を作り出すことを目指しています。また、震災や闘病患者への寄付金を集めるチャリティーイベントを多く開催しています。

エリザベス・ロブレス
アーティスト・エリザベスアートスクール主宰

Nostalgic but new

「文化財の保護」というとどこか堅苦しく、古めかしいイメージが付きまとうかもしれません。年配の方たちが中心となって行なってきたからでしょうか。しかし、グローバリズム世代の早川氏は、筑波山を中心としたエリアで地域の伝統的な文化に心惹かれ、旧谷中邸の改修をはじめとした活動を行なっています。その原動力はつくばの伝統を新鮮だと感じたことでした。

早川 公
NPO法人 谷中の森の守り人 代表